今回は折半屋根に太陽光を設置しました。
折半の山に沿って一つ一つ金具を設置していきます。

金具や架台を設置し、発電した電気の通り道を作り終わるといよいよ太陽光パネルを屋根の上に設置していきます。

パネルも一枚一枚、職人の手で丁寧に設置していきます。

パネル(PV-MA2180K）の設置が終わりました。
屋根一面にびっしり設置しました。
今回は発電容量が10Kwを超えるので、発電した電気は全て買取ってもらえます。
4,5月は発電量が一番いいと言われているので、売電収入が楽しみですね。

接続箱（PV-CN03K）です。
発電した電気の複数の通り道を一本道にして、パワーコンディショナーに電気を送る役目をしています。
設置容量が大きいと設置台数も増えます。

パワーコンディショナー（PV-PN55K2）です。
太陽光で発電した電気を売電メーターに通せる電気に変換する機械です。
このパワーコンディショナーが無いと太陽光は機能しないほど、重要な機器になります。